花火
お友達家族が泊まりにきた夜のこと
11時と言うのに部屋にいない
携帯に電話して
私:「どこ行ったと?」
息子:「公園で花火」
私:「も〜う、音がするとうるさいよ〜」
息子:「だいじょうぶ、しけた花火しかしよらん」
私:「弟君も連れて行けばいいのに〜今から行くから〜」
と、コロも一緒に真夜中のお散歩に出掛けました。
ところが、着いてみれば
「もう、帰る」
と、言い、手にこれを持っていました。
「えっ、たったこれだけー」
たしか、残り物の花火を集めてたんだけど見つけられなかったみたいです。
「あ〜ぁ、これだけなら、仕方ないね」
と帰ることになりました。
花火もさることながら、私が驚いたのはこのバケツです。
小さい時から花火をする時は水を入れたバケツを用意して、終ったらそれに突っ込む
覚えてたんだ
日に日にオヤジ度を増してくる高3の息子です。
少しの花火にピンクのバケツを手に公園に行く姿を
思い浮かべるとニンマリしてしまいました。
ちなみにこの子の汗臭い匂いは私の若かりし日の汗の匂いと一緒です。
娘とは違うんだよな〜ふしぎ〜
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