いまごろですが・・・
今日はお祝いのコメントありがとうございました。
おかげさまで、無事に○8歳になりました。
さぁ、卒業式の報告が遅くなりました。
別に報告せなんと言うわけではないけど・・・
通常どこでも『紅白幕』が張ってあると思いますが、
この学校は『青白幕』になっております。
海をイメージしてあるんですかね? 違いが面白いな!
紺碧の海に囲まれ、静かで自然がいっぱいです。
たくさんの行事がありましたが、よくニュースに出していただきました。
県内の高校で1番出番が多かったと思います。(絶対特に『クマロク』にはお世話になりました)
担任は若かりし日の西田敏行似の先生です。
一人ずつ卒業証書を渡され、感想を述べて行きましたが、感極まって泣かれる場面が多々あり、
こちらまで貰い泣きしてしまいました。
子ども達が泣いたのもありますが、多分、相当手が掛かったんでしょうね。
手が掛かる子ほど可愛いっていうから・・・
副担の若い先生も最後に挨拶されるとき泣かれました。
「泣くつもりはなかったんですが、なぜか・・・
このクラス最初は授業に来るのとっても嫌でした。
うるさいし、勉強はしないし、言うこと聞かないし・・・
でも、なんだかかわいくて・・・」
この先生の担当は数学。
この子達なら勉強せんだったでしょう。
前回の記事であの時間になぜ鶴○にいたかと言うと・・・
昨日は息子の誕生日でした。
「今、持ってるのはじいちゃんのみたいだけん、財布が欲しい」
クレアに行くと言ってたのに、鶴○に行くと言う。
「東館の2階の店なんてなかなか入れんけん、よかよ〜
せっかくだけん・・・
今日だけだけん、触ってみるたい」
などと言ってたら、これが欲しいと言う。
「え〜お母さんも持たんとに・・・違うとこにいこ」
「○○○×××」
「○○○×××」
ちょっとした、やり取りがあって、
「もう、よかたい。卒業祝と○○祝と免許の前祝・・・祝ぜ〜んぶひっくるめてね」
『中身が千円じゃ淋しいけんね。この財布が似合う人になってね。』と願うkoroです。
卒業式を終え、学校の先生はじめ、地域の方々には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
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